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築100年以上の住宅の屋根替え工事

 市内の築100年以上の住宅の一部屋根替え工事を行いました。前回は50年くらい前に屋根替えされたそうで、大屋根は当時の新しい瓦でしたが、下屋根は古い瓦で敷かれたそうです。台風や大雨の時には雨漏りすることもあり、その都度修理をされていたそうですが、長い間古い瓦のままでした。

 今回は軒裏の垂木や化粧板という木材が腐っていたり、谷の部分がかなり痛んでいたりなど、心配なことが多かったので屋根替えをされることになりました。

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  建物は基本的に構造と屋根がまず大事です。出雲大社も60年に1度大遷宮をされますが、主に屋根替えが行われます。それほど屋根は大事な部分です。

 今回屋根替えをされ、これからの梅雨時期や秋の台風シーズンにも安心して過ごすことが出来ると喜んで頂きました。

 

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